モットン マットレスと西川のエアーを徹底比較!

モットンのマットレスと、同じくウレタンフォームをメインに使用した西川のエアーを比較してみました。

 

血流にアプローチするエアーの高機能性も魅力ですが、特徴的な凹凸にはリスクもあることが分かりました。

 

腰痛対策にどちらがオススメか、それぞれの特徴とともにご紹介します。

 

基本データ徹底比較表

モットンのマットレスと、それに近いエアーの01タイプを比較してみました。

 

シングルサイズの場合はそれほど価格にも差がありません。

 

ですが、大きめサイズを購入する場合や腰痛改善を第一に考える方は、価格以外の面もチェックしてください。

商品名

モットン マットレス

エアー01BASIC

費用(税込)

シングル
59,800(39,800)円

シングル
41,040円

セミダブル
69,800(49,800)円

セミダブル
57,240円

ダブル
79,800(59,800)円

ダブル
68,040円

キング・クイーン
取り扱いなし

キング・クイーン
取り扱いなし

厚み

10cm

8cm

反発力

100N・140N・170Nの3タイプ

100N(120NのHARDあり)

素材

1枚もの平形ウレタンフォーム
復元率:96%

ウレタンフォーム
ポリエステル・綿

耐久年数

10年

7年

返金保証

商品到着後91日~104日の間受付

なし

※モットンの()内金額はお試しキャンペーン利用での購入金額(一律2万円引き)です。

 

ちなみにエアーは140cmのベッドマットレスタイプがありますが、こちらは2層構造で175Nと185Nと、かなり厚みも硬さもあるマットレスでした。

 

価格もモットンの定価(お試しキャンペーンを使わなかった場合の価格)より全サイズ高めでした。

 

データから見るモットン マットレスとの違いとは

エアーには複数の種類があり、今回データとして挙げたのは、その中でもベーシックな01タイプです。他にもプレミアムなSIと、01よりもワンランク上の03タイプが販売されています。

 

価格はモットンのマットレスを定価で購入した場合と公式サイトのお試しキャンペーンで購入した場合の価格のちょうど中間の位置です。

 

可もなく不可もなくという絶妙な価格ですが、決定的に違うのが、表面の形状です。

 

平らなモットンのマットレスに対し、エアーシリーズは凹凸のある表面が特徴的。

 

体を面ではなく複数の点で支えることで、体重負荷を分散させるためにこのような出来となっています。

 

凹凸構造による体重分散の効果は国内の大学による試験で実証されていますが、一方で耐久年数が犠牲になりやすいというデメリットもあります。

 

実際、平らなモットンのマットレスが公式サイトで10年と明記しているのに対し、エアーは明確な表記なし。

 

エアーを取り扱う寝具専門店で7年程度と紹介されているのみです。

 

そのため、耐久年数を重視する方にはあまり向いていないと言えます。

 

ただし、凹凸構造の体重分散は血流の滞りを予防してくれるため、数年ごとに買い換えるつもりで購入するのであれば、使ってみていただきたいマットレスのひとつです。

 

気になるのは、同じ西川から販売されているムアツなどとの違いです。

 

どちらも同じ凹凸が特徴的なマットレスで、点で支えることによる血流のサポートが魅力として紹介されています。

 

エアーの特長は、まず通気性の良さとデザイン性です。

 

ムアツが先に発売され、次々と同じ凹凸構造の新商品が発売したのですが、その中でも通気性が良く、デザインもおしゃれな商品がエアーです。

 

高い機能性とスポーティーな印象を与える色使いで、国内外でデザイン賞も受賞しているほど。

 

見た目も重視したいという方は、エアーのおしゃれな見た目に一目ぼれするかもしれません。

 

ただし、ムアツやモットンのマットレスに比べ、8cmの厚みしかありません。

 

反発力も100Nと軽めなので、平均的な体重やそれより重い方は、単独で使用すると床の硬さが伝わってくる可能性があります。

 

厚みのあるベッドマットレスタイプもあるのですが、こちらは反発力が175N以上とかなり高くなるため、極端に体重がかなり重い方や体格の良い方、スポーツ選手向けです。

 

モットンのマットレスの140N以上から試してみるか、エアーを購入する場合はすでに持っている通常のふとんやベッドマットレスの上に敷いて使った方が良いでしょう。

 

口コミでも厚みが気になるという声があります。

 

腰痛持ちにはどっちがオススメ?

エアーのコンセプトは、マットレスの凹凸とほどよい硬さで体を複数の点で支え、体重分散するというもの。

 

体重分散により体の一部が集中して圧迫されることがなく、血流が滞りにくくなるという効果が、国内の大学でも実証されています。

 

寝返りのしやすさも検証されており、結果は寝返りしやすく、使う筋力も少なく済んだそうです。

 

これに対し、モットンのマットレスはほどよい硬さと平らな構造で、寝返りをサポートする作りになっています。

 

寝返りをうつことで人は自力で体のゆがみを矯正し、筋肉の緊張をとります。結果、体のゆがみからくる腰痛が改善されていくのです。

 

メインとなる素材はどちらもウレタンフォームなため、どちらも腰痛に効果があるように思えますが、厳密には異なります。

 

血流の滞りを改善するのがエアーで、寝返りのサポートで体のゆがみから直すのがモットンのマットレスです。

 

血流の滞りで腰痛が出ている人はエアーを利用することで改善が期待できますが、体のゆがみなど血流以外の原因がある場合は、エアーを購入しても効果が出ずに終わる可能性があります。

 

反発力も100Nや120Nと、どちらかというと低めです。

 

正直、血流に悩みがないのであれば、エアーを購入してもモットンの100Nタイプを購入しても差は出ないでしょう。

 

腰痛の改善は血流が原因にしろ体のゆがみなどが原因にしろ、自分の体に最適な硬さのものを選ばなければ効果がありません。モットンのマットレスも西川のエアーも本体の素材は同じなので、一番軽いものであればどちらを使うかは好みの問題です。

 

エアーは店頭販売されているので、近隣に取扱店があるのなら、購入前に一度寝心地を試してみることをオススメします。

 

ただし、エアーを試した時に少しでも柔らかすぎると思ったり、床の硬さを感じるようであれば、さらに高反発な商品のあるモットンも試してみてはいかがでしょうか。長く使うものなので、妥協せず、きちんと満足のいくタイプを見つけましょう。

 

【見出し】まとめ

 

西川のエアーとモットンのマットレスを比較してみた結果、価格的にも硬さが選べるメリット的にも、モットンのマットレスの方が魅力が高いように感じました。

 

お試しキャンペーンを利用すればエアーより安い価格で高反発なものを購入することができます。そのため、100Nや120Nと柔らかめのマットレスでは満足できそうにない方は、先にモットンのマットレスの140Nや170Nから試してみることをオススメします。
合わない場合は使用後でも返品でき、返金もされるため、返ってきたお金で一段階柔らかいエアーを購入できるようになります。

 

逆にエアーから試してみた場合は、お試しキャンペーンがないため使用後は返品できません。実店舗で販売されているので、店頭で寝心地を試すことは可能ですが、数日使った後に判明するような難点には気付きにくいデメリットもあります。

 

このような事情から、エアーは血流改善を求める方にはオススメですが、腰痛改善を求める方すべてにオススメできるとは言い切れません。体重や体格によっては、8cmの薄さで床の硬さを感じて腰痛が悪化するリスクもあります。

 

腰痛改善を第一に考えるのであれば、厚みがしっかりとあり、硬さのバリエーションも選べるモットンのマットレスから試してみてはいかがでしょうか。